社会 第4章
資料問題
解説編
表・グラフ・史料の読み取り
① 導入
資料問題は「数値を読む」ことと「資料の範囲を超えない」ことがセット。感覚で飛ばさない。
② 基本概念
- 単位・タイトルを最初に見る
- 増加量=差、増加率=割合
- 相関≠因果
③ 図解
タイトル → 単位 → 比較 → 言える/言えない、の順。
④ 例題 解説
例1 正解 c(3年・510)
例2 380−420=−40(減少40冊)
例3 正解 b。好き・全国・禁止は資料外。
⑤ 基本問題 解説
1 22−20=2(万人)
2 正解 b(21−22=−1)
3 (2÷20)×100=10%
4 35+25+20=80%
5 a, c(再エネは20%、石炭<石油)
⑥ 標準問題 解説
9 40+25=65%
10 正解 a。工業国・赤字・輸入は断定不可。
11 正解 c(発信者・時期・目的)
12 正解 b(貿易拡大・近代化)
⑦ 応用・入試形式 解説
13 A市は18→28で+10、B市は22→24で+2 → 上昇幅が大きいのはA市
14 A市は800→1200で+400人、B市は1100→1150で+50人 → 増加人数が大きいのはA市
15 言えない。高齢化率はあくまで割合であり、資料5・資料6のどちらにも各市の総人口(実数)は示されていないため、総人口が減っているかどうかは判断できない。
16 【模範解答例】「A市は高齢化率が10ポイント上昇し介護職員も400人増えたが、B市より高齢化の伸びが大きく人員確保の負担も重いと考えられる。」(62字) 資料5(高齢化率の上昇幅はA市が大きい)と資料6(介護職員の増加人数もA市が大きい)の両方を根拠にし、需要(高齢者の増加)と供給(職員の増加)のどちらもA市で急激に動いている点を指摘できていれば正解。一方の資料しか使っていない答えは根拠不足。
⑧ 確認テスト 解説
- 70
- 5+25=30
- 正解 b
- 100%
- a, b, d
⑨ 完全解説
間違えた問題は表に戻り、単位と計算を書き直してから解き直すこと。