解説編

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理科 第8章

化学変化とイオン・中和

解説編

【未履修・先取り/完成/最低35問】電離・電気分解・中和(先取り寄り)。

解説編 — 途中式を省略せず確認。わかったら問題編で白紙再挑戦して定着。

図解で確認(メイン)

まず図を確認し、下の解説で各問の手順と根拠をたどってください。図が4枚あります。

イオンの移動

陽イオン→陰極。 図では、矢印の始点と終点、数値や記号の位置を順に対応させて読み、条件を変えても同じ規則で確かめます。

電池の電子と電流

向きは逆。 図では、矢印の始点と終点、数値や記号の位置を順に対応させて読み、条件を変えても同じ規則で確かめます。

酸・アルカリ・中和

BTB:酸=黄/中性=緑/アルカリ=青。H⁺+OH⁻→H₂O。 図では、矢印の始点と終点、数値や記号の位置を順に対応させて読み、条件を変えても同じ規則で確かめます。

滴定とpH

中和点付近で急変。 図では、矢印の始点と終点、数値や記号の位置を順に対応させて読み、条件を変えても同じ規則で確かめます。

答え合わせで確認:語呂・必暗・手順

正解/不正解のあと、知識不足なら下の対応表・必暗をその場で再生する。手順ミスなら戦い方を見直す。

覚え方元素・化学の語呂1 1〜10(水兵リーベ僕の船)

正本「水兵リーベ僕の船」。水=H/兵=He/リーベ=Li・Be/僕=B・C/の=N・O/船=F・Ne。塊で指差し確認する(音節1対1版は使わない)。

覚えの手がかり対応する答え
1番 水(すい)H(水素)
2番 兵(へい)He(ヘリウム)
3番 リーベ(りーべ)Li(リチウム) ※リーベ=Li・Be
4番 リーベ(りーべ)Be(ベリリウム) ※リーベ=Li・Be
5番 僕(ぼく)B(ホウ素) ※僕=B・C
6番 僕(ぼく)C(炭素) ※僕=B・C
7番 の(の)N(窒素) ※の=N・O
8番 の(の)O(酸素) ※の=N・O
9番 船(ふね)F(フッ素) ※船=F・Ne
10番 船(ふね)Ne(ネオン) ※船=F・Ne

覚え方元素・化学の語呂2 11〜20(名前があるシップスクラークか)

正本「名前があるシップスクラークか」。名前が=Na・Mg/ある=Al/シップス=Si・P・S/クラーク=Cl・Ar・K/か=Ca。七曲がり版と混ぜない。

覚えの手がかり対応する答え
11番 名前が(なまえが)Na(ナトリウム) ※名前が=Na・Mg
12番 名前が(なまえが)Mg(マグネシウム) ※名前が=Na・Mg
13番 ある(ある)Al(アルミニウム)
14番 シップス(しっぷす)Si(ケイ素) ※シップス=Si・P・S
15番 シップス(しっぷす)P(リン) ※シップス=Si・P・S
16番 シップス(しっぷす)S(硫黄) ※シップス=Si・P・S
17番 クラーク(くらーく)Cl(塩素) ※クラーク=Cl・Ar・K
18番 クラーク(くらーく)Ar(アルゴン) ※クラーク=Cl・Ar・K
19番 クラーク(くらーく)K(カリウム) ※クラーク=Cl・Ar・K
20番 か(か)Ca(カルシウム)

覚え方元素・化学の語呂3 希ガス(変なねーちゃん歩いてくると奇声を連発)

「変なねーちゃん歩いてくると奇声を連発」。変な=He/ねーちゃん=Ne/歩いて=Ar/くると=Kr/奇声を=Xe/連発=Rn。

覚えの手がかり対応する答え
2番 変な(へんな)He(ヘリウム)
10番 ねーちゃん(ねーちゃん)Ne(ネオン)
18番 歩いて(あるいて)Ar(アルゴン)
36番 くると(くると)Kr(クリプトン)
54番 奇声を(きせいを)Xe(キセノン)
86番 連発(れんぱつ)Rn(ラドン)

覚え方元素・化学の語呂4 ハロゲン(ふっくら周囲暖かい)

「ふっくら周囲暖かい」。ふっくら=F・Cl/周囲=Br・I/暖かい=At。陰イオンになりやすい族としてまとめて覚える。

覚えの手がかり対応する答え
9番 ふっくら(ふっくら)F(フッ素) ※ふっくら=F・Cl
17番 ふっくら(ふっくら)Cl(塩素) ※ふっくら=F・Cl
35番 周囲(しゅうい)Br(臭素) ※周囲=Br・I
53番 周囲(しゅうい)I(ヨウ素) ※周囲=Br・I
85番 暖かい(あたたかい)At(アスタチン)

覚え方元素・化学の語呂5 1族(は!リッチな彼女がルビーをせしめてフランスへ)

「は!リッチな彼女がルビーをせしめてフランスへ」。H・Li・Na・K・Rb・Cs・Fr(アルカリ金属+水素)。

覚えの手がかり対応する答え
1番 は!(は)H(水素)
3番 リッチ(りっち)Li(リチウム)
11番 な(な)Na(ナトリウム)
19番 彼女が(かのじょが)K(カリウム)
37番 ルビーを(るびーを)Rb(ルビジウム)
55番 せしめて(せしめて)Cs(セシウム)
87番 フランスへ(ふらんすへ)Fr(フランシウム)

覚え方元素・化学の語呂6 2族(ベルとマグカップをCarryするならバッグが楽勝)

「ベルとマグカップをCarryするならバッグが楽勝」。Be・Mg・Ca・Sr・Ba・Ra(アルカリ土類金属)。

覚えの手がかり対応する答え
4番 ベル(べる)Be(ベリリウム)
12番 マグカップ(まぐかっぷ)Mg(マグネシウム)
20番 Carry(きゃりー)Ca(カルシウム)
38番 するなら(するなら)Sr(ストロンチウム)
56番 バッグ(ばっぐ)Ba(バリウム)
88番 楽勝(らくしょう)Ra(ラジウム)

覚え方元素・化学の語呂7 イオン化傾向(貸そうかな?まあ、あてにすんなひどすぎる借金)

「貸そうかな?まあ、あてにすんなひどすぎる借金」。K>Ca>Na>Mg>Al>Zn>Fe>Ni>Sn>Pb>H>Cu>Hg>Ag>Pt>Au。左ほどイオン化しやすい。

覚えの手がかり対応する答え
貸そう(かそう)K(カリウム)
か(か)Ca(カルシウム)
な(な)Na(ナトリウム)
ま(ま)Mg(マグネシウム)
あ(あ)Al(アルミニウム)
あ(あ)Zn(亜鉛)
て(て)Fe(鉄)
に(に)Ni(ニッケル)
すん(すん)Sn(スズ)
な(な)Pb(鉛)
ひ(ひ)H(水素)
ど(ど)Cu(銅)
す(す)Hg(水銀)
ぎる(ぎる)Ag(銀)
借(しゃっ)Pt(白金)
金(きん)Au(金)

覚え方元素・化学の語呂8 両性元素(ああすんなり溶けてゆく)

「ああすんなり溶けてゆく」。Al・Zn・Sn・Pb。酸にもアルカリにも溶ける。

覚えの手がかり対応する答え
13番 あ(あ)Al(アルミニウム)
30番 あ(あ)Zn(亜鉛)
50番 すん(すん)Sn(スズ)
82番 な(な)Pb(鉛)

覚え方元素・化学の語呂9 不溶性硫酸塩(硫酸塩は馬鹿なやつ)

「硫酸塩は馬鹿なやつ」。Ba・Ca・Pbの硫酸塩は溶けにくい(沈殿判定の定番)。

覚えの手がかり対応する答え
56番 ば(ば)Ba(バリウム) ※BaSO₄
20番 か(か)Ca(カルシウム) ※CaSO₄(やや溶けにくい)
82番 な(な)Pb(鉛) ※PbSO₄

覚え方元素・化学の語呂10 脂肪酸(パスなくて降りれん)

「パスなくて降りれん」。パス=パルミチン酸・ステアリン酸(二重結合なし)/降りれん=オレイン酸・リノール酸・リノレン酸(二重結合あり)。

覚えの手がかり対応する答え
パ(ぱ)パルミチン酸(飽和) ※パス=二重結合なし
ス(す)ステアリン酸(飽和) ※パス=二重結合なし
降り(おり)オレイン酸(不飽和) ※降りれん=二重結合あり
れ(れ)リノール酸(不飽和) ※降りれん=二重結合あり
ん(ん)リノレン酸(不飽和) ※降りれん=二重結合あり

必暗元素記号・化合物(この章で使う)

対応表で順番を固めたら、記号→名前→典型的な文脈(発生・検出・性質)の三点セットで使う。

  • H(水素)気体の発生・燃焼
  • He(ヘリウム)希ガス
  • Li(リチウム)アルカリ金属
  • Be(ベリリウム)中学で頻出の元素記号
  • B(ホウ素)中学で頻出の元素記号
  • C(炭素)有機物・二酸化炭素
  • N(窒素)空気の約8割
  • O(酸素)燃焼・呼吸
  • F(フッ素)中学で頻出の元素記号
  • Ne(ネオン)希ガス
  • Na(ナトリウム)食塩 NaCl
  • Mg(マグネシウム)燃焼実験
  • H2O(水)酸化水素
  • CO2(二酸化炭素)石灰水を白濁
  • O2(酸素)燃焼を助ける(助燃性)。酸素自体は燃えない
  • H2(水素)可燃性。空気・酸素との混合気体が爆鳴気
  • N2(窒素)空気の主成分
  • NH3(アンモニア)水に溶けやすい・上方置換
  • HCl(塩化水素)気体は塩化水素。水溶液は塩酸(酸性)
  • NaCl(塩化ナトリウム)食塩

覚え方この章の覚え方・語呂

語呂は「何と何が対応するか」が見えて初めて使える。下の矢印の左右を声に出してつなぐ。そのあと「なぜその性質/公式になるか」まで言える状態にする。

覚えの手がかり対応する答え
BTB液の色酸=黄、中=緑、アルカリ=青(中が緑) → 青を中性としない(酸アルカリ)
中和のイオンH⁺+OH⁻→H₂O。塩は残りイオンの組合せ → 酸+アルカリ→塩+水(中和)

必暗実験定石

変えた条件・そろえた条件・測定値を先に書く。覚え方より手順が本命。手順を言えたら「なぜその集め方/検出か」を一言添える。

  • 中和滴定指示薬の色の変化で終点/イオン式まで書けるか
  • 水溶液の性質指示薬→イオン/触覚で決めない
  • 中和熱反応で温度が上がることがある/安全に注意

戦い方理科の戦い方

知識で得点を確保し、計算・考察に時間を残す。単位を先に固定する。わからない用語は、定義→例→対比の順で戻す。

  • 手順知識問題で得点を確保し、計算・実験考察に時間を残す
  • 手順実験問題は「何を変えたか/何をそろえたか/何を測ったか」を先に書く
  • 手順単位・有効数字・グラフの軸を見直す。計算は式を残す
  • 手順生物・地学の用語は定義を一文で言えるかだけ確認して次へ
  • 手順毎日15分:学習中の単元の「受験で押さえる」を音読+書き
  • 手順毎日30〜50分:弱点単元の⑤⑥または⑦を1セット
  • 手順近い用語・近い年代・近い数値の取り違え
  • 手順問題文の一部だけ合っていて結論がずれる選択肢

図で確認

イオンの移動

陽イオン→陰極。 図では、矢印の始点と終点、数値や記号の位置を順に対応させて読み、条件を変えても同じ規則で確かめます。

電池の電子と電流

向きは逆。 図では、矢印の始点と終点、数値や記号の位置を順に対応させて読み、条件を変えても同じ規則で確かめます。

酸・アルカリ・中和

BTB:酸=黄/中性=緑/アルカリ=青。H⁺+OH⁻→H₂O。 図では、矢印の始点と終点、数値や記号の位置を順に対応させて読み、条件を変えても同じ規則で確かめます。

滴定とpH

中和点付近で急変。 図では、矢印の始点と終点、数値や記号の位置を順に対応させて読み、条件を変えても同じ規則で確かめます。

① 導入

この解説は、問題を解いたあと、または途中で止まったときに読んでください。 電離・中和・電気分解の見分けを中心に、各問の手順を書きます。

② 基本概念

  • 電解質は水に溶けて電離し、イオンが動いて電流を通します。非電解質はほとんど電離しません。
  • 陽イオンは陰極(−)へ、陰イオンは陽極(+)へ移動します。
  • 中和の本質は H⁺+OH⁻ → H₂O です。物質量 n=C×V(V はリットル)です。
  • BTB は黄=酸性、緑=中性、青=アルカリ性です。同体積でも濃度が違えば中性になりません。

③ 図の確認

電極の正負とイオンの符号を先にそろえます。中和計算では mL を L に直してから n=C×V を使います。

④ 例題 解説

例1

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は Na+ + Cl- です。

食塩 NaCl は水中で電離してイオンに分かれます。

ナトリウムイオン Na⁺ と塩化物イオン Cl⁻ になります。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して Na+ + Cl- を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え Na+ + Cl- を確定します。

答え:Na+ + Cl-

例2

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は a(陰極) です。

陽イオンは正の電荷をもつので、負の電極(陰極)に引かれます。

Cu²⁺ も陽イオンなので陰極へ移動します。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して a(陰極) を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え a(陰極) を確定します。

答え:a(陰極)

例3

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は 20 です。

中和では H⁺ と OH⁻ の物質量が等しくなります。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して 20 を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え 20 を確定します。

答え:20

例4

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は H+ + OH- → H2O です。

中和の本質は、酸の H⁺ とアルカリの OH⁻ が結びついて水になることです。

イオン反応式は H⁺ + OH⁻ → H₂O です。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して H+ + OH- → H2O を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え H+ + OH- → H2O を確定します。

答え:H+ + OH- → H2O

⑤ 基本問題 解説

5

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は Mg2+ です。

Mg 原子が電子を 2 個失うと、残る電荷は 2+です。

イオン式は Mg²⁺ です。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して Mg2+ を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え Mg2+ を確定します。

答え:Mg2+

6

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は H+ です。

酸性の水溶液に共通して含まれるのは水素イオン H⁺ です。

陰イオンの種類(Cl⁻ や SO₄²⁻)は酸ごとに違います。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して H+ を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え H+ を確定します。

答え:H+

7

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は OH- です。

アルカリ性の水溶液に共通して含まれるのは水酸化物イオン OH⁻ です。

陽イオン(Na⁺ や Ca²⁺)は種類で違います。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して OH- を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え OH- を確定します。

答え:OH-

8

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は 陰イオン です。

陽イオンが陰極へ行く向きと反対です。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して 陰イオン を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え 陰イオン を確定します。

答え:陰イオン

9

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は 陽イオン です。

陽極へ行くのは陰イオンです。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して 陽イオン を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え 陽イオン を確定します。

答え:陽イオン

10

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は 塩化ナトリウム です。

HCl と NaOH の中和では H⁺ と OH⁻ が水になります。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して 塩化ナトリウム を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え 塩化ナトリウム を確定します。

答え:塩化ナトリウム

11

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は 陽イオン です。

陰イオンは − の符号です。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して 陽イオン を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え 陽イオン を確定します。

答え:陽イオン

12

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は 陰イオン です。

陽イオンの Na⁺ や Cu²⁺ と区別します。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して 陰イオン を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え 陰イオン を確定します。

答え:陰イオン

13

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は 食塩 です。

電解質は水溶液中で電離して電流を通す物質です。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して 食塩 を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え 食塩 を確定します。

答え:食塩

14

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は 砂糖 です。

非電解質は電離せず、水溶液でもイオンがほとんどありません。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して 砂糖 を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え 砂糖 を確定します。

答え:砂糖

15

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は 逆 です。

電流の向きは、回路で正極から負極へ向かう向きと定めます。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して 逆 を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え 逆 を確定します。

答え:

16

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は 中性 です。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して 中性 を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え 中性 を確定します。

答え:中性

⑥ 標準問題 解説

17

塩酸の H⁺ の物質量は 0.20 mol/L × 0.010 L = 0.002 mol です。

同じ物質量の OH⁻ が必要なので、0.10 mol/L では V=0.002/0.10=0.020 L=20 mL です。

濃度が違うのに体積を等しくする誤りに注意します。

答え:20

18

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は H⁺の方がOH⁻より多く残っているから です。

中和後も酸性なのは、H⁺ の物質量が OH⁻ より多く残っているからです。

完全に打ち消し合っていない状態です。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して H⁺の方がOH⁻より多く残っているから を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え H⁺の方がOH⁻より多く残っているから を確定します。

答え:H⁺の方がOH⁻より多く残っているから

19

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は SO4^2- です。

硫酸イオンは SO₄²⁻ です。

電荷 2− を忘れないでください。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して SO4^2- を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え SO4^2- を確定します。

答え:SO4^2-

20

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は 砂糖はイオンに分かれず、食塩は電離してイオンが動くから です。

食塩は電離してイオンが動き電流を通します。

砂糖は分子のままでイオンに分かれにくいので電流を通しにくいです。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して 砂糖はイオンに分かれず、食塩は電離してイオンが動くから を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え 砂糖はイオンに分かれず、食塩は電離してイオンが動くから を確定します。

答え:砂糖はイオンに分かれず、食塩は電離してイオンが動くから

21

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は 水素 です。

電気分解では、陰極で陽イオンが電子を受け取ります。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して 水素 を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え 水素 を確定します。

答え:水素

22

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は 正極から負極 です。

電池で電子は負極から正極へ流れます。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して 正極から負極 を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え 正極から負極 を確定します。

答え:正極から負極

23

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は 0.003 です。

物質量 n=cV で、0.10 mol/L × 0.030 L = 0.003 mol です。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して 0.003 を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え 0.003 を確定します。

答え:0.003

24

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は 酸性・中性・アルカリ性 です。

BTB は黄が酸性、緑が中性、青がアルカリ性です。

フェノールフタレイン(無色⇔赤)と色の対応を混ぜないでください。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して 酸性・中性・アルカリ性 を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え 酸性・中性・アルカリ性 を確定します。

答え:酸性・中性・アルカリ性

⑦ 応用・入試形式 解説

25

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は c(アンモニア水) です。

実験Ⅰの結果から、弱いアルカリ性を示す液体がアンモニア水です。

強いアルカリの水酸化ナトリウムと濃淡・指示薬の様子で区別します。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して c(アンモニア水) を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え c(アンモニア水) を確定します。

答え:c(アンモニア水)

26

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は b(水酸化ナトリウム水溶液) です。

実験Ⅱから、強いアルカリ性を示す A は水酸化ナトリウム水溶液です。

アンモニア水よりアルカリ性が強い、という対比が根拠になります。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して b(水酸化ナトリウム水溶液) を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え b(水酸化ナトリウム水溶液) を確定します。

答え:b(水酸化ナトリウム水溶液)

27

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は 食塩水→塩酸 です。

中性で電離する B は食塩水、酸性の D は塩酸、という対応になります。

両者を逆にしないでください。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して 食塩水→塩酸 を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え 食塩水→塩酸 を確定します。

答え:食塩水→塩酸

28

A(アルカリ)の OH⁻ と D(酸)の H⁺ が結びついて水になります。

液性がほぼ中性になり、BTB が緑色になります。

イオンに触れず色だけ書くと説明不足です。H⁺ と OH⁻ の対応まで必ず入れてください。

答え:AのOH⁻とDのH⁺が中和して水になり、液性がほぼ中性になったから。

29

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は b(×) です。

蒸発乾固で固体が残るのは食塩水側の特徴です。

塩酸は気体成分が多く、この文は誤り(×)です。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して b(×) を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え b(×) を確定します。

答え:b(×)

30

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は a(○) です。

アンモニア水は水酸化ナトリウム水溶液より弱いアルカリ性です。

フェノールフタレインがうすい赤色、という観察と整合するので正しい(○)です。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して a(○) を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え a(○) を確定します。

答え:a(○)

31

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は b(×) です。

B(食塩水)は中性で、酸性ではありません。

B+D が黄色のままな理由を「食塩水が酸性」とするのは誤り(×)です。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して b(×) を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え b(×) を確定します。

答え:b(×)

40

BTBが黄色のAが酸性です。

答え:A

41

緑色で電気を通らないCが中性の非電解質に近いです。

答え:C

42

酸とアルカリの中和を確かめることがねらいです。

答え:酸とアルカリの中和で、性質が打ち消し合うことを確かめるため。

⑧ 確認テスト 解説

32

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は 陰イオン です。

陽イオンは陰極へ行きます。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して 陰イオン を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え 陰イオン を確定します。

答え:陰イオン

33

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は 水 です。

これが中和の本質です。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して 水 を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え 水 を確定します。

答え:

34

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は 中性 です。

同じ濃度の酸とアルカリを同量混ぜると、H⁺ と OH⁻ の物質量が等しくなりやすいです。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して 中性 を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え 中性 を確定します。

答え:中性

35

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は OH- です。

水酸化物イオンの式は OH⁻ です。

水素イオン H⁺ と取り違えないでください。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して OH- を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え OH- を確定します。

答え:OH-

36

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は 酸化 です。

電子を得るのは還元です。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して 酸化 を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え 酸化 を確定します。

答え:酸化

37

酸・アルカリはイオンと指示薬の変化で判別する。この問の結論は 陰極 です。

正極側は陽極です。

公式・定義・実験条件のどれに当てはまるかを明示し、単位と因果の向きを確認して 陰極 を導きます。

最後に、似た用語・近い選択肢・条件漏れがないかを見直して答え 陰極 を確定します。

答え:陰極

⑨ 振り返り

間違えた問題は、イオンの符号と電極か、中和の物質量か、実験表の読み取りかのどこで止まったかを切り分けてください。 ⑦で止まった場合は、実験Ⅰ→Ⅱ→Ⅲの順に候補を絞り直してください。

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