問題編

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理科 第8章

仕事とエネルギー

問題編

仕事・運動・位置エネルギーの計算

問題編 — 手を動かして記録を残す。まだ不安なら先に要点編で復習。

① 導入

仕事・運動エネルギー・位置エネルギーを具体的な数値で計算します。

② 基本概念

  • 仕事=力×力の向きに動いた距離(J)。
  • 運動エネルギー=1/2×質量×速さ²。
  • 位置エネルギーは質量・高さに比例する。

③ 図解

高さ h:位置エネルギー大、速さ小
       ●
      /
_____/________ 地面:位置→運動エネルギー

④ 例題

例1

力15 Nで力の向きに4 m動かした。仕事は何Jか。

例2

質量2 kg、速さ3 m/sの物体の運動エネルギーは何Jか。

例3

質量1 kgの物体を10 N/kgとして高さ5 mへ持ち上げた。位置エネルギーは何Jか。

⑤ 基本問題

1

仕事の単位を答えなさい。

2

力20 Nで2 m持ち上げた仕事は何Jか。

3

質量1 kg、速さ4 m/sの運動エネルギーは何Jか。

4

同じ質量で速さを2倍にすると、運動エネルギーは何倍か。

5

摩擦のある斜面で力学的エネルギーが減ったように見える理由を説明しなさい。

熱や音へ変換される

⑥ 標準問題

9

120 Jの仕事を6秒で行った。仕事率は何Wか。

10

質量2 kgの物体を10 N/kgとして高さ3 mから静かに落とす。空気抵抗を無視すると地面直前の運動エネルギーは何Jか。

11

力の向きと垂直に5 m移動したとき、仕事は何Jか。

12

電球で起こるエネルギー変換を2つ書きなさい。

電気→光、電気→熱

⑦ 応用・入試形式

質量階段の高さかかった時間
生徒A50 kg3 m10 s
生徒B60 kg3 m8 s
13

上の表は、生徒A・Bが同じ階段を上ったときの記録である。g=10 N/kgとして、生徒Aが階段を上る間にした仕事は何Jか。

14

生徒Aの仕事率は何Wか。問題13で求めた仕事を、かかった時間で割って求めなさい。

15

生徒Bが階段を上る間の仕事率は何Wか。(①まず生徒Bがした仕事を求め、②それをかかった時間で割る2段階で計算しなさい)

16

生徒AとBのどちらの仕事率が大きいか。その理由を、仕事率の意味に触れて40字程度で説明しなさい。

Bは同じ仕事をより短い時間で行った(仕事率=仕事÷時間)ことに触れて40〜60字で書く

⑧ 確認テスト

1

確認1: 10 Nで3 mの仕事

2

確認2: 2 kg、2 m/sの運動エネルギー

3

確認3: 100 Jを5秒で行う仕事率

4

確認4: 高い所で大きいエネルギー

5

確認5: 仕事の単位

⑨ 完全解説

解答・解説は解説編で、単位J・Wまで確認してください。

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