数学 第13章
確率
問題編
【既習/完成/最低25問】樹形図・場合の数・確率。
解く前に:この章の覚え方・戦い方
別冊を開かなくてよい。ここで対応表を指差し確認してから問題に入る。解けたあとも誤答はこの一覧に戻す。
戦い方数学の戦い方
詰まったら3分で退避。白紙より途中式。見直しは符号・単位・問いの取り違え。
- 手順最初の2分で大問数・配点・図の有無を俯瞰し、解けそうな順に印
- 手順計算・小問を先に得点化し、図形・関数の記述は中盤
- 手順詰まったら3分ルールで一時退避。白紙より途中式を残す
- 手順見直し8分:符号・単位・設問の問い直し(何を求めているか)
- 手順毎日15分:学習中の単元の「受験で押さえる」を音読+書き
- 手順毎日30〜50分:弱点単元の⑤⑥または⑦を1セット
- 手順近い用語・近い年代・近い数値の取り違え
- 手順問題文の一部だけ合っていて結論がずれる選択肢
① 導入
確率は、同様に確からしい場合について「求める場合の数÷起こりうるすべての場合の数」で求めます。 樹形図や表で場合を漏れなく数え、分数で答えます。
途中式と符号・単位を残しながら解きましょう。答えだけ書いて終わりにしないでください。
② 基本概念
- 確率 P =(その事象の場合の数)÷(全体の場合の数)。0≦P≦1。
- 余事象:起こらない確率 = 1 − 起こる確率。
- 独立な試行では、樹形図の各枝の確率を掛ける。
③ 図解
④ 例題
1から6の目のサイコロを1回振る。偶数の目が出る確率を、既約分数で答えなさい。
袋に赤玉3個、白玉2個。1個取り出すとき赤玉の確率を既約分数で答えなさい。
コインを1回投げる。表が出ない確率を既約分数で答えなさい。
図のようにコインを2回投げる。表がちょうど1回出る確率を既約分数で答えなさい。
⑤ 基本問題
サイコロを1回振る。3以下の目が出る確率を既約分数で答えなさい。
サイコロを1回振る。7の目が出る確率を答えなさい。
サイコロを1回振る。1以上6以下の目が出る確率を答えなさい。
赤4、青6の玉から1個。青の確率を既約分数で答えなさい。
1,2,3,4 のカードから1枚。奇数の確率を既約分数で答えなさい。
コインを1回。表の確率を既約分数で答えなさい。
コインを2回投げる。全部で何通りか。
コインを2回投げる。2回とも表の確率を既約分数で答えなさい。
コインを2回投げる。少なくとも1回表が出る確率を既約分数で答えなさい。
サイコロを1回。素数の目(2,3,5)が出る確率を既約分数で答えなさい。
赤3、白5から1個。白でない確率を既約分数で答えなさい。
確率が 1 より大きくなることはあるか。あるなら 1、ないなら 0。
サイコロで奇数が出ない確率を既約分数で答えなさい。
次のうち正しいものを選びなさい。
1から5の整数を等確率で1つ選ぶ。3以上の確率を既約分数で答えなさい。
⑥ 標準問題
サイコロを2回振る(順序あり)。出た目の和が 7 になる場合の数を答えなさい。
サイコロを2回振る。和が 7 になる確率を既約分数で答えなさい。
コインを3回投げる。全部で何通りか。
コインを3回投げる。表がちょうど2回出る確率を既約分数で答えなさい。
袋に赤2、白3。続けて2個取り出す(戻さない)。1個目が赤、2個目が白の確率を既約分数で答えなさい。
余事象の使い方として正しいものを選びなさい。
⑦ 応用・入試形式
図のようにコインを2回投げる。 (1) 全部の場合を樹形図から数えなさい。 (2) 表が少なくとも1回出る確率を余事象で求めなさい。 (3) 表がちょうど1回出る確率を求めなさい。
答え(1)場合の数:
答え(2)確率:
答え(3)確率:
赤玉3個、白玉2個の袋から、玉を戻さずに2個取り出す。 (1) 1個目が赤である確率を求めなさい。 (2) 1個目が赤だったとき、2個目も赤である確率を求めなさい。 (3) 2個とも赤である確率を求めなさい。
答え(1)確率:
答え(2)確率:
答え(3)確率:
【総合・確率】(1)〜(3)
(1) さいころで偶数の目の確率 を求めなさい。
(2) 3の倍数の確率 を求めなさい。
(3) 同様に確からしいを確認する理由を40字で述べなさい。
模範:
⑧ 確認テスト
制限時間の目安: 12分。
サイコロ1回。4以上の確率(既約分数)
コイン2回。裏裏の確率(既約分数)
赤1白3から1個。赤の確率(既約分数)
サイコロ2回。和が 3 の確率(既約分数)
正しいものを選びなさい。