英語 第8章
意見文・自由英作文
要点編
【既習/完成/最低15問】型と模範。
① この章のねらい
ここでは、Do you think students should have smartphones at school? への 40〜60語の意見文を、同じ課題のまま仕上げます。主張→理由→具体例→結論の順で書き、最後に語数と時制だけを見直します。
- 主張を I think / I prefer で一文にできる
- 理由と具体例を続けて書ける
- 語数の目安(40〜60語)を守れる
- 反対意見に一言触れてから結論をまとめられる
- 同じ課題の模範文を型に当てて説明できる
② 図と説明
下の図を順に見てください。各図の下に、その図の読み方を書いてあります。
図 1. 意見文の型

主張→理由→具体例。図では、矢印の始点と終点、色分け、並び順を順に追い、本文のどの判断に対応するか確認する。
主張を一文で先に書く
例では I think students should not use smartphones freely at school. と立場を先に示します。問いへの Yes/No が読める文にします。 板書では、まず文の主語・時を表す語・空所の前後を縦に確認します。次に、主語と動詞の対応を表にして、I→am、He→is/plays のように一つずつ結びます。最後に、作った英文を声に出して読み、主語と動詞の形がそろうか、似た形を選んでいないかを検算します。答えだけでなく、なぜその形になるかを日本語で説明できる状態にします。
図 2. 英作文セルフチェック

S+V・時制・語数を確認。図では、矢印の始点と終点、色分け、並び順を順に追い、本文のどの判断に対応するか確認する。
理由のあとに例を置く
They distract us from lessons. のあと、For example, some students check messages during class. と具体に落とします。理由だけの抽象で終わらせません。 板書では、まず文の主語・時を表す語・空所の前後を縦に確認します。次に、主語と動詞の対応を表にして、I→am、He→is/plays のように一つずつ結びます。最後に、作った英文を声に出して読み、主語と動詞の形がそろうか、似た形を選んでいないかを検算します。答えだけでなく、なぜその形になるかを日本語で説明できる状態にします。
図 3. つなぎの言葉

because / for example で論理をつなぐ。図では、矢印の始点と終点、色分け、並び順を順に追い、本文のどの判断に対応するか確認する。
結論で主張に戻る
We can use phones after school if necessary. のように、条件や再主張で閉じます。新しい話題を最後に増やしません。 板書では、まず文の主語・時を表す語・空所の前後を縦に確認します。次に、主語と動詞の対応を表にして、I→am、He→is/plays のように一つずつ結びます。最後に、作った英文を声に出して読み、主語と動詞の形がそろうか、似た形を選んでいないかを検算します。答えだけでなく、なぜその形になるかを日本語で説明できる状態にします。
③ 続きの説明
4. 型は四段で覚える
基本は 主張→理由→具体例→再主張(結論) です。語数を満たすために同じ文を繰り返すのではなく、例を一回入れます。 板書では、まず文の主語・時を表す語・空所の前後を縦に確認します。次に、主語と動詞の対応を表にして、I→am、He→is/plays のように一つずつ結びます。最後に、作った英文を声に出して読み、主語と動詞の形がそろうか、似た形を選んでいないかを検算します。答えだけでなく、なぜその形になるかを日本語で説明できる状態にします。
5. この課題の完成形を一度通す
I think students should not use smartphones freely at school. They distract us from lessons. For example, some students check messages during class. We can use phones after school if necessary. 各文がどの段かを指で示せるようにします。 板書では、まず文の主語・時を表す語・空所の前後を縦に確認します。次に、主語と動詞の対応を表にして、I→am、He→is/plays のように一つずつ結びます。最後に、作った英文を声に出して読み、主語と動詞の形がそろうか、似た形を選んでいないかを検算します。答えだけでなく、なぜその形になるかを日本語で説明できる状態にします。
受験で押さえる(この章)
熟語・語彙は意味だけ並べない。形(to〜ing/目的語)と日本語をセットで声に出し、すぐこの章の文で使う。
必暗この章で使う熟語
左の英語を見て右の意味を言う。意味だけでなく、目的語・to〜ing の形までセットで声に出す。
必暗この章の核心語彙
左の単語↔右の意味。単語帳を眺めるだけでなく、例文の空所に入れられるかで確認する。
戦い方長文の読み方
設問先読み→段落対応。NOT true は本文根拠に線を引いてから選ぶ。
- 先読み設問語を先に見てから本文へ入る
- 根拠選択肢の語句が本文のどこにあるか指差す
戦い方英語の戦い方
文法・語彙の独立問題と長文の時間配分を最初に決める。
- 手順長文は設問先読み→段落対応。全部精読してから設問は遅い
- 手順文法・語彙の独立問題を先に片づけるか、長文の合間に挟むかを最初に決める
- 手順NOT true / 近い選択肢は本文根拠に線を引いてから選ぶ
- 手順見直し7分:三単現・時制・書き損じ。英作文は設問条件のチェックリスト
- 手順毎日15分:学習中の単元の「受験で押さえる」を音読+書き
- 手順毎日30〜50分:弱点単元の⑤⑥または⑦を1セット
- 手順近い用語・近い年代・近い数値の取り違え
- 手順問題文の一部だけ合っていて結論がずれる選択肢
⑤ 公式・用語
| 名称 | 内容 | メモ |
|---|---|---|
| 意見文の型 | 主張 → 理由 → For example… → 結論 | — |
| 使える書き出し | I think… / I prefer… because… | — |
用語
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 主張 | 自分の立場を示す文です。 |
| 具体例 | 理由を支える一つの場面や事実です。 |
| 結論 | 主張を言い直し、読み手に最終的な判断を伝える最後の文です。 |
⑥ 手順
意見文の書き方
- 問いへの立場を一文で書く
- because で理由を続ける
- For example で具体を一つ入れる
- 語数と時制を見直してから提出する
⑦ 例題
途中の考え方を追うための例です。演習は問題編で行います。
意見文の基本4段構成を日本語で書け。
考え方
この順で書くと読み手に伝わりやすいです。 まず、設問で問われている語・形・内容に丸を付け、主語と時を示す語、または本文の該当箇所を探します。次に、対応表や文の骨格に当てはめて候補を一つに絞ります。最後に、主語と動詞の一致、語順、問題文の条件を読み直して検算し、別の選択肢がなぜ違うかも確認します。
答え:主張→理由→具体例→再主張(結論)。
スマートフォン課題の主張文の例を一つ書け。
考え方
立場が一文で分かるようにします。 まず、設問で問われている語・形・内容に丸を付け、主語と時を示す語、または本文の該当箇所を探します。次に、対応表や文の骨格に当てはめて候補を一つに絞ります。最後に、主語と動詞の一致、語順、問題文の条件を読み直して検算し、別の選択肢がなぜ違うかも確認します。
答え:I think students should not use smartphones freely at school.
主張のあとに続ける具体例の書き出しは何か。
考え方
理由のあとで場面を一つ示します。 まず、設問で問われている語・形・内容に丸を付け、主語と時を示す語、または本文の該当箇所を探します。次に、対応表や文の骨格に当てはめて候補を一つに絞ります。最後に、主語と動詞の一致、語順、問題文の条件を読み直して検算し、別の選択肢がなぜ違うかも確認します。
答え:For example, …
⑧ 入試での使われ方
- 主張を最初の一文で見せる
- For example で具体を一つ入れる
- 最後に語数・動詞・時制を確認する
- ⑤基本:英語ブロック文法 ⑥標準:005net英語 ⑦応用:JS88型長文+本アプリ
- JS88英語過去問で長文語数・設問型を把握
- 英語ブロックで文法プリント(週3回)+英単語反復
⑨ よくある誤り
- 理由なしで主張だけ並べる
- 例がなく抽象語だけになる
- 結論で別テーマに逃げる
⑩ 確認
次ができたら問題編へ進んでください。
- 四段構成を説明できる
- 主張文を書ける
- For example で具体を足せる