要点編

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英語 第5章

長文読解(説明文)

要点編

【既習/完成/最低25問】オリジナル説明文。

要点編 — 参考書として先に読む。理解チェックができたら問題編へ。

① この章のねらい

短い説明文を例に、各段落の仕事を決めてから設問の根拠へ進みます。

  • 段落ごとに仕事を短く言える
  • 答えを本文の語句に戻せる
  • However / Still のあとの条件を見落とさない

② 図と説明

下の図を順に見てください。各図の下に、その図の読み方を書いてあります。

図 1. 長文の構成

長文の構成

主題→具体→まとめ。図では、矢印の始点と終点、色分け、並び順を順に追い、本文のどの判断に対応するか確認する。

段落の仕事を先に決める

全文の精密訳より先に、段落が定義・条件・対比のどれかを短く言えるようにします。 板書では、まず文の主語・時を表す語・空所の前後を縦に確認します。次に、主語と動詞の対応を表にして、I→am、He→is/plays のように一つずつ結びます。最後に、作った英文を声に出して読み、主語と動詞の形がそろうか、似た形を選んでいないかを検算します。答えだけでなく、なぜその形になるかを日本語で説明できる状態にします。

図 2. 指示語・代名詞

指示語・代名詞

it / this / they の指す範囲。図では、矢印の始点と終点、色分け、並び順を順に追い、本文のどの判断に対応するか確認する。

設問では根拠を文に戻す

細部・推論・正誤・要旨で、戻る場所の取り方が違います。答えの支えを指で示します。 板書では、まず文の主語・時を表す語・空所の前後を縦に確認します。次に、主語と動詞の対応を表にして、I→am、He→is/plays のように一つずつ結びます。最後に、作った英文を声に出して読み、主語と動詞の形がそろうか、似た形を選んでいないかを検算します。答えだけでなく、なぜその形になるかを日本語で説明できる状態にします。

図 3. 接続語の論理

接続語の論理

しかし=逆接、だから=因果。図では、矢印の始点と終点、色分け、並び順を順に追い、本文のどの判断に対応するか確認する。

逆接のあとに条件がある

However や Still のあとは条件や対比です。利点だけ読んで主題を決めると誤りやすいです。 板書では、まず文の主語・時を表す語・空所の前後を縦に確認します。次に、主語と動詞の対応を表にして、I→am、He→is/plays のように一つずつ結びます。最後に、作った英文を声に出して読み、主語と動詞の形がそろうか、似た形を選んでいないかを検算します。答えだけでなく、なぜその形になるかを日本語で説明できる状態にします。

③ 続きの説明

4. 選択肢は本文と一語ずつ照合する

NOT true や内容一致では、選択肢の主語・数量・時・強い語を本文と対応させます。本文が some と述べるのに選択肢が all とするなど、一語のずれが誤答の根拠です。段落の印象で決めず、根拠文の前後まで読み、本文にあること・ないこと・反対のことを分けます。 板書では、まず文の主語・時を表す語・空所の前後を縦に確認します。次に、主語と動詞の対応を表にして、I→am、He→is/plays のように一つずつ結びます。最後に、作った英文を声に出して読み、主語と動詞の形がそろうか、似た形を選んでいないかを検算します。答えだけでなく、なぜその形になるかを日本語で説明できる状態にします。

受験で押さえる(この章)

熟語・語彙は意味だけ並べない。形(to〜ing/目的語)と日本語をセットで声に出し、すぐこの章の文で使う。

必暗この章で使う熟語

左の英語を見て右の意味を言う。意味だけでなく、目的語・to〜ing の形までセットで声に出す。

覚えの手がかり対応する答え
set up設立する
show up現れる
shut down閉鎖する
sit down座る
slow down減速する
speak up大きい声で話す
stand for表す
stand out目立つ
stay up起きている
switch off電源を切る
switch on電源をつける
take after似ている
take in理解する/騙す
take on引き受ける
think over熟考する
throw away捨てる

必暗この章の核心語彙

左の単語↔右の意味。単語帳を眺めるだけでなく、例文の空所に入れられるかで確認する。

覚えの手がかり対応する答え
direct直接の
discover発見する
discuss議論する
disease病気
distance距離
divide分ける
doubt疑い
during〜の間
earth地球
economy経済
education教育
effect影響
effort努力
eitherどちらか
energyエネルギー
enough十分な
environment環境
equal等しい
especially特に
event出来事

戦い方長文の読み方

設問先読み→段落対応。NOT true は本文根拠に線を引いてから選ぶ。

  • 先読み設問語を先に見てから本文へ入る
  • 根拠選択肢の語句が本文のどこにあるか指差す

戦い方英語の戦い方

文法・語彙の独立問題と長文の時間配分を最初に決める。

  • 手順長文は設問先読み→段落対応。全部精読してから設問は遅い
  • 手順文法・語彙の独立問題を先に片づけるか、長文の合間に挟むかを最初に決める
  • 手順NOT true / 近い選択肢は本文根拠に線を引いてから選ぶ
  • 手順見直し7分:三単現・時制・書き損じ。英作文は設問条件のチェックリスト
  • 手順毎日15分:学習中の単元の「受験で押さえる」を音読+書き
  • 手順毎日30〜50分:弱点単元の⑤⑥または⑦を1セット
  • 手順近い用語・近い年代・近い数値の取り違え
  • 手順問題文の一部だけ合っていて結論がずれる選択肢

⑤ 公式・用語

名称内容メモ
読解の手順段落の仕事 → 設問タイプ → 本文へ戻る → 答え

用語

用語意味
細部本文の事実照合
推論書いてあることから導ける判断
NOT true本文と食い違う選択肢

⑥ 手順

説明文の読み方

  1. 段落の仕事を一文で言う
  2. 設問タイプを見る
  3. 根拠に下線を引く
  4. 強い語を本文と照合する

⑦ 例題

途中の考え方を追うための例です。演習は問題編で行います。

例題 1基本

NOT true でやることは。

考え方

合うものを探す問いと取り違えない。 まず、設問で問われている語・形・内容に丸を付け、主語と時を示す語、または本文の該当箇所を探します。次に、対応表や文の骨格に当てはめて候補を一つに絞ります。最後に、主語と動詞の一致、語順、問題文の条件を読み直して検算し、別の選択肢がなぜ違うかも確認します。

答え:本文と食い違う選択肢を探す

例題 2標準

However のあとを読む理由は何か。

考え方

まず However の直前と直後に線を引き、何と何が対比されるかを確かめます。次に、後半の主語・動詞・条件語を本文の中心情報として短くまとめます。最後に、前半だけを述べた選択肢を除き、本文の限定を含む答えか検算します。 まず、設問で問われている語・形・内容に丸を付け、主語と時を示す語、または本文の該当箇所を探します。次に、対応表や文の骨格に当てはめて候補を一つに絞ります。最後に、主語と動詞の一致、語順、問題文の条件を読み直して検算し、別の選択肢がなぜ違うかも確認します。

答え:前半と対比する条件や筆者の限定が置かれやすいから。

例題 3入試

NOT true の選択肢を一つ除く確認方法は何か。

考え方

まず選択肢の all、only、always、never など強い語に印を付けます。次に本文へ戻り、主語・数量・時・程度が一致するかを対応させます。最後に、一語でも本文と反対または過剰なら誤りと決め、残る選択肢も同じ手順で検算します。 まず、設問で問われている語・形・内容に丸を付け、主語と時を示す語、または本文の該当箇所を探します。次に、対応表や文の骨格に当てはめて候補を一つに絞ります。最後に、主語と動詞の一致、語順、問題文の条件を読み直して検算し、別の選択肢がなぜ違うかも確認します。

答え:選択肢の強い語を本文の根拠文と一語ずつ照合する。

⑧ 入試での使われ方

  • 段落の仕事を先に言う
  • 根拠は本文の語句で示す
  • ⑤基本:英語ブロック文法 ⑥標準:005net英語 ⑦応用:JS88型長文+本アプリ
  • JS88英語過去問で長文語数・設問型を把握
  • 英語ブロックで文法プリント(週3回)+英単語反復

⑨ よくある誤り

  • 印象だけで選ぶ
  • 利点だけ読んで主題を決める

⑩ 確認

次ができたら問題編へ進んでください。

  • 段落の仕事を説明できる
  • 根拠箇所を示せる

⑪ 問題編へ

「長文読解(説明文)」の内容を押さえたら、問題編で手を動かして定着させましょう。

問題編を開く →

解いたあとは解説編で手順を確認してください。

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