要点編

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英語 第4章

必須語彙・熟語

要点編

【既習/完成/最低25問】入試頻度帯の語彙。

要点編 — 参考書として先に読む。理解チェックができたら問題編へ。

① この章のねらい

ここでは、look up や take care of、He broke his promise. を例にします。熟語の意味は単語の足し算ではなく、前後の文脈とセットで決めます。

  • 基本熟語の意味を日本語で言える
  • 熟語のあとに続く形(名詞/-ing)を選べる
  • 日本語の意味から熟語を含む英文を書ける
  • 似た表現(in the end / as soon as)を区別できる

② 図と説明

下の図を順に見てください。各図の下に、その図の読み方を書いてあります。

図 1. 語彙・熟語の覚え方

語彙・熟語の覚え方

前後の型・コロケーションで覚える。図では、矢印の始点と終点、色分け、並び順を順に追い、本文のどの判断に対応するか確認する。

look up は「調べる」

辞書や表で確かめる場面では look up です。見上げるだけ、というイメージに引きずられないようにします。 板書では、まず文の主語・時を表す語・空所の前後を縦に確認します。次に、主語と動詞の対応を表にして、I→am、He→is/plays のように一つずつ結びます。最後に、作った英文を声に出して読み、主語と動詞の形がそろうか、似た形を選んでいないかを検算します。答えだけでなく、なぜその形になるかを日本語で説明できる状態にします。

図 2. 語彙の使い分けチェック

語彙の使い分けチェック

品詞・前後の型を確認。図では、矢印の始点と終点、色分け、並び順を順に追い、本文のどの判断に対応するか確認する。

take care of は「世話をする」

人や物を大切に見守る意味です。care を「注意」とだけ覚えて文に戻さないとずれます。 板書では、まず文の主語・時を表す語・空所の前後を縦に確認します。次に、主語と動詞の対応を表にして、I→am、He→is/plays のように一つずつ結びます。最後に、作った英文を声に出して読み、主語と動詞の形がそろうか、似た形を選んでいないかを検算します。答えだけでなく、なぜその形になるかを日本語で説明できる状態にします。

③ 続きの説明

3. in the end は「結局」

長い経過のあとでの結末です。at the end of the street(通りの端)のような場所の end と混同しないようにします。 板書では、まず文の主語・時を表す語・空所の前後を縦に確認します。次に、主語と動詞の対応を表にして、I→am、He→is/plays のように一つずつ結びます。最後に、作った英文を声に出して読み、主語と動詞の形がそろうか、似た形を選んでいないかを検算します。答えだけでなく、なぜその形になるかを日本語で説明できる状態にします。

4. 文脈で熟語を完成させる

「彼は約束を破った」は He broke his promise. です。broke と promise をセットで覚え、単語をばらばらに訳しません。 板書では、まず文の主語・時を表す語・空所の前後を縦に確認します。次に、主語と動詞の対応を表にして、I→am、He→is/plays のように一つずつ結びます。最後に、作った英文を声に出して読み、主語と動詞の形がそろうか、似た形を選んでいないかを検算します。答えだけでなく、なぜその形になるかを日本語で説明できる状態にします。

受験で押さえる(この章)

熟語・語彙は意味だけ並べない。形(to〜ing/目的語)と日本語をセットで声に出し、すぐこの章の文で使う。

必暗この章で使う熟語

左の英語を見て右の意味を言う。意味だけでなく、目的語・to〜ing の形までセットで声に出す。

覚えの手がかり対応する答え
get rid of取り除く
give away無料で与える
hang outたむろする
hold on待つ
keep on続けて〜する
keep up with遅れずについていく
leave out除外する
let down失望させる
look down on見下す
look up to尊敬する
pass away亡くなる
pass out気を失う
pick up拾う/迎えに行く
point out指摘する
run intoばったり会う
run out of〜を使い果たす

必暗この章の核心語彙

左の単語↔右の意味。単語帳を眺めるだけでなく、例文の空所に入れられるかで確認する。

覚えの手がかり対応する答え
continue続ける
control制御する
correct正しい
cost費用がかかる
create創造する
culture文化
current現在の
damage損害
danger危険
deal扱う
decide決める
decrease減る
demand需要/要求
depend依存する
describe描写する
design設計する
destroy破壊する
develop発展させる
difference違い
difficult難しい

戦い方英語の戦い方

文法・語彙の独立問題と長文の時間配分を最初に決める。

  • 手順長文は設問先読み→段落対応。全部精読してから設問は遅い
  • 手順文法・語彙の独立問題を先に片づけるか、長文の合間に挟むかを最初に決める
  • 手順NOT true / 近い選択肢は本文根拠に線を引いてから選ぶ
  • 手順見直し7分:三単現・時制・書き損じ。英作文は設問条件のチェックリスト
  • 手順毎日15分:学習中の単元の「受験で押さえる」を音読+書き
  • 手順毎日30〜50分:弱点単元の⑤⑥または⑦を1セット
  • 手順近い用語・近い年代・近い数値の取り違え
  • 手順問題文の一部だけ合っていて結論がずれる選択肢

⑤ 公式・用語

名称内容メモ
look up調べる
take care of世話をする/大切にする
in the end結局
as soon as〜するとすぐに
be interested in名詞/〜ing が続く

用語

用語意味
熟語二つ以上の語がまとまって一つの意味になる表現です。
文脈前後の文や場面。熟語の意味を決める材料です。
句動詞look up のように、動詞と副詞・前置詞がまとまって特別な意味を作る表現です。

⑥ 手順

熟語問題の手順

  1. 空所や下線の熟語を一文の中で囲む
  2. 直後に名詞か -ing が来る型かを見る
  3. 選択肢の日本語と場面が合うかを確かめる
  4. 英作では主語+動詞+熟語の目的語まで書く

⑦ 例題

途中の考え方を追うための例です。演習は問題編で行います。

例題 1基本

look up の意味に近いものはどれか。

考え方

辞書などで確かめる意味です。 まず、設問で問われている語・形・内容に丸を付け、主語と時を示す語、または本文の該当箇所を探します。次に、対応表や文の骨格に当てはめて候補を一つに絞ります。最後に、主語と動詞の一致、語順、問題文の条件を読み直して検算し、別の選択肢がなぜ違うかも確認します。

答え:調べる

例題 2標準

take care of の意味は何か。

考え方

人や物を見守る・大切にする意味です。 まず、設問で問われている語・形・内容に丸を付け、主語と時を示す語、または本文の該当箇所を探します。次に、対応表や文の骨格に当てはめて候補を一つに絞ります。最後に、主語と動詞の一致、語順、問題文の条件を読み直して検算し、別の選択肢がなぜ違うかも確認します。

答え:世話をする

例題 3入試

「彼は約束を破った」を英熟語で書くとどうなるか。

考え方

break a promise の過去形です。 まず、設問で問われている語・形・内容に丸を付け、主語と時を示す語、または本文の該当箇所を探します。次に、対応表や文の骨格に当てはめて候補を一つに絞ります。最後に、主語と動詞の一致、語順、問題文の条件を読み直して検算し、別の選択肢がなぜ違うかも確認します。

答え:He broke his promise.

⑧ 入試での使われ方

  • 熟語を一文の中で囲んでから意味を決める
  • be interested in のあとは名詞/-ing
  • 似た語(end / care)の別用法と区別する
  • ⑤基本:英語ブロック文法 ⑥標準:005net英語 ⑦応用:JS88型長文+本アプリ
  • JS88英語過去問で長文語数・設問型を把握
  • 英語ブロックで文法プリント(週3回)+英単語反復

⑨ よくある誤り

  • 単語を直訳して熟語全体の意味を外す
  • in the end を場所の「端」と読む
  • interested in のあとに原形だけ置く

⑩ 確認

次ができたら問題編へ進んでください。

  • look up=調べるを説明できる
  • take care of を文で使える
  • He broke his promise. を書ける

⑪ 問題編へ

「必須語彙・熟語」の内容を押さえたら、問題編で手を動かして定着させましょう。

問題編を開く →

解いたあとは解説編で手順を確認してください。

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