理科 第6章
天体
問題編
月の満ち欠け・南中高度・季節
① 導入
太陽・月・星の動きを、位置関係・観察記録・数値で判断する。
導入→概念→例題→基本→標準→応用・入試形式→確認テスト。答えはタップ/入力で自動保存。
② 基本概念
- 日周運動は地球の自転、季節の星座は地球の公転による
- 月は太陽光を反射し、太陽・地球・月の位置で見え方が変わる
- 日本では太陽の南中高度は夏に高く、冬に低い
- 季節が進むと、同じ時刻に見える星座は西へ移る
③ 図解
月の位置関係(太陽光 →)
新月:太陽 ─ 月 ─ 地球 満月:太陽 ─ 地球 ─ 月
●地球 ●地球
上弦:太陽 → ●月 (半月が夕方に南中)
日本の南中高度(例:東京付近)
夏至:約78° 春分・秋分:約55° 冬至:約31°④ 例題
昼と夜が約24時間で繰り返される主な原因は何か。
夏至の日の南中高度が78°、冬至の日が31°だった。夏至の方が何°高いか。
図を参照。満月のとき、太陽・地球・月の順を答えよ。
⑤ 基本問題
北極星がほぼ動かないように見える理由
星が東から西へ動くように見える周期の目安
内惑星
日本で太陽の南中高度が最も低い季節はいつか。
月が自ら光る?
⑥ 標準問題
日食のときの並びを答えよ。
同じ時刻に見える星座が、1か月後には西寄りに見える。地球の何という運動が原因か。
金星が明けの明星になることある
星の動きを比べる観察記録で、毎回そろえるべき時刻・方位に加え、もう一つ答えよ。
⑦ 応用・入試形式
| 夏至 | 春分・秋分 | 冬至 | |
|---|---|---|---|
| 南中高度 | 78° | 55° | 31° |
上の表から、夏至から冬至までの半年間で南中高度は78°から31°まで変化した。1か月あたり平均何°ずつ変化したか。小数第1位まで求めなさい。
夏の南中高度が冬より高くなる理由を、地軸の傾きと公転を用いて40字程度で説明しなさい。
| 月の位置 | 新月 | 上弦の月 | 満月 | 下弦の月 |
|---|---|---|---|---|
| 新月からの日数 | 0日 | 約7.4日 | 約14.75日 | 約22.1日 |
| 光って見える部分 | 見えない | 右半分 | 全体 | 左半分 |
上の月の位置表で、地球から見て右半分が光って見える月を何というか。
月の南中時刻は1日あたり平均約50分ずつ遅くなる。新月の日の南中時刻が正午(12時00分)だったとすると、上の表より新月から約7.4日後の上弦の月の南中時刻は何時何分か。(①50分×7.4日を計算し、②その分数を12時00分に加えて求めなさい)
⑧ 確認テスト
制限時間:25〜30分 / 各問均等配点
確認1: 昼と夜の原因
確認2: 季節変化の主な原因
確認3: 満月の位置関係
確認4: 北極星がほぼ動かない理由
確認5: 1日の星の動きの周期の目安
⑨ 完全解説
解答・解説は解説編を参照してください。